今日の一曲
久しぶりに書きたくなってので、平日の夜に記事を書いてみる。アメリカのソウルシンガーMichael McDonald(マイケルマクドナルド)とロックバンド Doobie Brothers (ドゥービーブラザーズ)とのシングルヒットであるこの曲は78年発の同バンドのアルバムMinute B…
今日紹介するのはイギリスのバンド Roxy Music の8枚目のアルバム Avalon の1曲目 "More Than This"だ。このバンドはどういうジャンルなのか、一言ではちょっと説明しづらいがwikipediaには、「Roxy Musicはヨーロッパ的ダンディズムを感じさせるサウンド…
今日おすすめするのは、アメリカの有名ロックバンド Steely Dan が1980年にリリースした7番目のアルバム Gaucho の1曲目 Babylon Sisters だ。この曲も父親のお気に入りで、重厚なジャズセッションとボーカルが完璧な曲だ。Pegと並んでSteely Dan の最高傑作…
今日紹介するのはイギリスの超大物アーティスト Jamiroquai の6作目のアルバム Dynamite の5曲目 Starchild 昔から好きなグループでこのアルバムもお気に入りの1枚に入っている。あまり90年代の音楽は聴かないけれど、このグループは特別だ。最初にファ…
今日紹介するのは、イギリスの有名バンド Soft Machine の3作目のアルバム Third の2曲目の "Slightly All The Time" 4曲構成のアルバムでかつどの曲も18分ほどの長さがある。サイケデリックロックの1枚目、2枚目のアルバムからメンバーチェンジととも…
今日の一曲はオランダのジャズフュージョンバンド Ekseption の元メンバーで構成されたバンド Spin の2作品の内の1つ目の作品 Spin このアルバムの7曲目 "Flat Tyre" 良質なインストゥルメンタルだ。Youtubeのおすすめに上がってくれて本当にありがとう。全…
今日紹介するのは英国のプログレッシブロックバンド Camel が76年にリリースした4作目のアルバム Moonmadness の6曲目 "Air Born" このバンドはインストゥルメンタルが好きな自分にとってハマりやすい曲が多く、また叙情的なサウンドに惹かれていった日本人…
今日紹介するのはカナダ出身のイタリア系シンガー Gino Vannelli の6作目のアルバム Brother To Brother の2番目の曲 "The River Must Flow" この曲も父親のお気に入りだ。このシンガーは自分が聴いたきた中でもトップクラスに歌が上手だと思う。バンドの演…
今日の一曲はカナダで最も偉大とされるギタリスト兼音楽プロデューサーの Neil Young の5作目のソロ・アルバム On The Beach より6曲目のタイトルトラック "On The Beach"を紹介する。友達のバンドメンバーをなくした彼が失意を胸に書き上げた曲で、厭世的な…
今日の一曲はカリフォルニア州生まれの作曲家 George Duke の人気作 Dream On の1番目の曲 "Shine On" 82年発のアルバムで、ディスコブームが到来していた時期でもある。この作品は父親がたまにレコードで聴いていたが、曲名が思い出せなかった。それでも…
もうお気づきかもしれないが、今日の一曲を投稿するということは私のネタ切れを意味する。今回紹介するのはご存じアメリカが誇る伝説のミュージシャン Stevie Wonder の 1968年発のアルバム For Once In My Life の8曲目の曲 "I'd Be A Fool Right Now" だ。…
今日紹介するのはまたも70年代のフランス・イギリス混成グループGongの三部作のアルバム群「Radio Gnome Invisible」の三作目 You の5曲目 "A Sprinkling Of Clouds" ジャンルはサイケデリックあるいはスペースロック。 シンセサイザーの幻想的なシーケン…
おすすめの曲を紹介したい。アメリカのブルースシンガーDon Van Vliet 率いるバンド Captain beefheart and his magic band が実験的な方向から外れて、初めてセールスを意識したアルバムを作成した。その中で自分が気に入った曲が5番目のこの曲だ。非常にシ…