2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の一曲はオランダのジャズフュージョンバンド Ekseption の元メンバーで構成されたバンド Spin の2作品の内の1つ目の作品 Spin このアルバムの7曲目 "Flat Tyre" 良質なインストゥルメンタルだ。Youtubeのおすすめに上がってくれて本当にありがとう。全…
今日紹介するのは英国のプログレッシブロックバンド Camel が76年にリリースした4作目のアルバム Moonmadness の6曲目 "Air Born" このバンドはインストゥルメンタルが好きな自分にとってハマりやすい曲が多く、また叙情的なサウンドに惹かれていった日本人…
今日紹介するのはカナダ出身のイタリア系シンガー Gino Vannelli の6作目のアルバム Brother To Brother の2番目の曲 "The River Must Flow" この曲も父親のお気に入りだ。このシンガーは自分が聴いたきた中でもトップクラスに歌が上手だと思う。バンドの演…
今日の一曲はカナダで最も偉大とされるギタリスト兼音楽プロデューサーの Neil Young の5作目のソロ・アルバム On The Beach より6曲目のタイトルトラック "On The Beach"を紹介する。友達のバンドメンバーをなくした彼が失意を胸に書き上げた曲で、厭世的な…
今日の一曲はカリフォルニア州生まれの作曲家 George Duke の人気作 Dream On の1番目の曲 "Shine On" 82年発のアルバムで、ディスコブームが到来していた時期でもある。この作品は父親がたまにレコードで聴いていたが、曲名が思い出せなかった。それでも…
もうお気づきかもしれないが、今日の一曲を投稿するということは私のネタ切れを意味する。今回紹介するのはご存じアメリカが誇る伝説のミュージシャン Stevie Wonder の 1968年発のアルバム For Once In My Life の8曲目の曲 "I'd Be A Fool Right Now" だ。…
今日紹介するのはまたも70年代のフランス・イギリス混成グループGongの三部作のアルバム群「Radio Gnome Invisible」の三作目 You の5曲目 "A Sprinkling Of Clouds" ジャンルはサイケデリックあるいはスペースロック。 シンセサイザーの幻想的なシーケン…
おすすめの曲を紹介したい。アメリカのブルースシンガーDon Van Vliet 率いるバンド Captain beefheart and his magic band が実験的な方向から外れて、初めてセールスを意識したアルバムを作成した。その中で自分が気に入った曲が5番目のこの曲だ。非常にシ…
後の作品に比べてあまり魅力を感じないカバー。日本向けではない。 ラチェット&クランクはインソムニアックゲームズから2002年にPS2から発売されて以降、PS4のラチェット&クランク THE GAMEまで続く人気ビデオゲームシリーズである。基本…
羊水に浸かっていたころから、大学で友達がいなくなるまで20年間音楽を聴き続けた私がついに到達した至高の1枚がこのアルバム。英国のプログレッシブロックバンドGentle Giant の2ndアルバム Acquiring The Tasteである。 お尻を舐めているように見えるが…
小学生のころは誰でもニンテンドーDSをもっていた。中学生になると少年たちはPSPをもっていた。モンスターハンター3rd やメタルギアソリッドピースウォーカーが身内で流行っていた中、人知れず私がやりこんでいたゲームがこのパタポン2だ。 初代が200…
ナッツ北原の好きなものを分析したところ、賢者タイムが好きであるということが発覚しましたことをご報告させていただきます。実用日本語表現辞典によると、賢者タイム(けんじゃタイム)とは望みを叶えて欲求を満たした直後に急に冷静になる状態、とあるが…
私はスマートフォンでゲームをやらない主義で、専らコンソールかPCでゲームをやるようにしている。でもそんな私が高校時代にはまっていたゲームがある。それがPONOSから2012年にリリースされたにゃんこ大戦争だ。この記事を書いている2020年現在も人気があり…
最近は初代PSのようなビデオゲームの黎明期に見られた奇妙な雰囲気を醸し出すゲームがあまり見られなくなったが、steam(PCゲームのプラットフォーム)のセールで私は2年ほど前に奇妙なゲームを発見し、プレイした。今回は皆にその経験を少しでも伝えたい。 …